ウクライナでは多くの子どもたちを含む民間人の犠牲者が増え続け、国外への避難を余儀なくされる方など、深刻な人道危機に直面しています。 秩父市では、ウクライナの平和を訴える懸垂幕等を掲出し、また、ふるさと納税制度を活用して、 ウクライナへの人道支援寄付金を募集するほか、本庁舎および歴史文化伝承館には募金箱を設置して寄付金を受け入れています。
さらなる支援のため、ウクライナからの避難民を受け入れを表明しています。
受け入れ体制等
- 総合調整は、市長室各課で担当し、避難民への支援窓口は、市民部市民生活課で担当します。
- 当面の生活に必要な物資の支給、生活全般の支援、子どもの就学(園)のための支援、職業 紹介等の具体的な支援内容については、国および県と連携しながら、きめ細かな支援が行えるよう全庁的に対応します。