新型コロナウイルス感染症に関連して気をつけたいこと
現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公共施設の休館や通いの場、各種イベントの開催自粛や
感染予防の徹底のお願いなどをする状況が続いています。自宅で過ごす時間が長くなると、動かない状態が続き、フレイル※(虚弱)状態になってしまう可能性があります。
フレイルを予防するためには、「運動」、「栄養」、「社会参加」が大切です。自宅でもできるちょっとした
心がけや運動でフレイルを予防し、健康的な生活を維持しましょう。
※フレイル…心身の機能が弱まった、要介護と健康の間の状態
お役立ち情報
<日本老年医学会>
「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント(1460KB)
<厚生労働省>
新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)
自宅でできる体操動画等
<秩父リハビリテーション連絡会>
いきいき百歳体操『秩父ポテくまくん健康体操』
<ちちぶ医療協議会>
ちちぶお茶のみ体操『茶トレ』
秩父市では、地域で暮らす高齢者のみなさんの心身の健康を保ち、生活の安定のために必要な援助を行うことを目的に3か所の地域包括支援センターを設置しています。
センター名 |
所在地 |
電話番号
(8時30分~17時15分) |
担当区域 |
秩父市秩父地域包括支援センター
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秩父市役所内
(秩父市熊木町8-15)
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0494-22-2582 |
旧秩父市
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秩父市吉田地域包括支援センター
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吉田保健センター内
(秩父市下吉田6569-1)
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0494-77-1134 |
旧吉田町
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秩父市大滝・荒川地域包括支援センター
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荒川総合支所内
(秩父市荒川上田野1734-6)
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0494-53-1014 |
旧大滝村
旧荒川村
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※夜間・休日・緊急の場合は 電話:0494-22-2211(秩父市役所)
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主任ケアマネジャー・社会福祉士・保健師などが中心になって次の業務を行います。
1 介護予防ケアマネジメント業務
次のような方が住み慣れた地域で自立した日常生活を継続できるよう支援します。
- 介護保険で要支援1・要支援2と認定された人
- 支援や介護が必要となるおそれの高いと判断された人
2 包括的・継続的ケアマネジメント
利用者一人一人について、主治医や介護支援専門員などのさまざまな職種が連携し、個々の状況やその変化に応じて継続的に支援していけるように、ケアマネジメント体制の強化やケアマネジメント力向上支援の取り組みを行います。
介護保険提供事業所一覧(令和4年5月1日現在)
居宅介護支援事業所(82KB)
居宅介護支援事業所(33KB)
訪問介護事業所(現行・緩和)(52KB)
訪問介護事業所(現行・緩和)(13KB)
通所介護事業所(現行・緩和)(75KB)
通所介護事業所(現行・緩和)(18KB)
訪問看護、定期巡回、夜間対応、訪問入浴、訪問リハビリ、通所リハビリ、福祉用具貸与・販売事業所(56KB)
訪問看護、定期巡回、夜間対応、訪問入浴、訪問リハビリ、通所リハビリ、福祉用具貸与・販売事業所(13KB)
介護施設(83KB)
介護施設(40KB)
介護予防・日常生活支援総合事業についてはこちらへ
【特養・老健】空床・入所待ち情報システム(埼玉県ホームページリンク)
3 権利擁護事業
成年後見制度の相談・支援や高齢者虐待の予防・対応等を行います。
4 総合相談支援
高齢者に関する総合相談を受け、どのような支援が必要か判断し、地域における適切なサービス・機関または制度の利用につなげる等の支援を行います。
私の老後の生き方・暮らし方ノート
このノートは、高齢期を迎え、新たな人生を踏み出そうとしている方がご自身で作り上げる未来予想図です。これからの人生設計にお役立てください。全国社会福祉協議会版です。
※下記リンク先(全国社会福祉協議会ホームページ)からダウンロードできます。
全国社会福祉協議会ホームページ(外部リンク)
5 介護予防事業
- 秩父ポテくまくん健康体操
- 地域サロン活動補助金事業
- 出前講座
- カーレットの貸し出し